1. 機械の電源をオンにします。
2. RJH-Cをホルスターから持ち上げ、画面がオンになることを確認します。RJH-Cを切断し、画面がオフになる
ことを確認します。
3. RJH-Cをホルスターから持ち上げて、コントロールペンダントの [EDIT] を押します。編集モードでは、RJH-C画面に“RJH Inactive(無効)”と表示されます。RJH-Cユニットの各ボタンを押して、押すたびにユニットからビープ音が鳴ることを確認します。
4. コントロールペンダントで、[MDI]を押してから[HAND JOG]を押します。RJH-Cの右端の機能ボタンを押してメニューを切り替え、“Set Work Offsets(作業オフセットの設定)”、“Manual Jogging(主動ジョグ)”、および“Set Tool Offsets(ツールオフセットの設定)”メニューが正しく表示されることを確認します。
5. 手動ジョグモードでは、軸セレクター、シャトルジョグノブ、パルスジョグノブを確認してください。各ノブを使用して各軸をジョグし、軸の動きがコマンドどおりに起こることを確認します。
6. 軸セレクターを右端の位置に回します。 懐中電灯のオンとオフを切り替えて、コマンドどおりに作動することを確認します。