ソレノイド30-13112 UNCLAMP/CLAMP(アンクランプ/クランプ):
警告:電気的設置の前に機械を非常停止して電源を切ります
潤滑キャビネット内のエアマニホールドからNPTプラグを取り外し、ソレノイド[4]をエアマニホールドのエア - 潤滑システム - 図に示されている APC DOOR INTERLOCK/PROGRAMMABLE AIR(APCドアインターロック/プログラマブルエア)の位置に取り付けます。
この位置にある赤いホースを赤いジップタイを使用して接続し、この位置にある緑色のホースを緑色のジップタイを使用して接続します。
注意: これらのホースが取り付けられているポートは、機械への電源が切断されたときにビスがクランプされたままかどうかを決定します。取り付けの最後にテストします。
I/OボードのP50にケーブル33-0631[9]を接続します。ケーブルのもう一方の端をソレノイドブラケットのAPCドアインターロック/プログラマブルエア位置[1]に接続します。
ソレノイドをAPCドアインターロック/プログラマブルエアモレックスコネクタ[1]の33-0631に接続します。
ケーブル33-0732 [7]をソレノイド30-13112[4]の圧力スイッチに接続します。ケーブル33-0738[8]をI/O PCBのP13に接続し、もう一方の端をケーブル33-0732[7]に接続します。
注: 機械にP13を使用する他のオプションが装備されている場合は、P13から出ているピグテールケーブルに接続します。
ソレノイド30-11050エアブラスト:
潤滑キャビネット内のエアマニホールドからNPTプラグを取り外し、ソレノイドをエアマニホールドのエア - 潤滑システム - 図に示されている PROGRAMMABLE AIR BLAST SOLENOID(プログラマブルエアーブラストソレノイド)の位置に取り付けます。
黒いホースをソレノイドに接続します。
ソレノイドを PALLET AIR BLAST/PROGRAMMABLE AIR(パレットエアーブラスト/プログラマブルエア)のモレックスコネクタ[6]に接続します。
注:エアルーブのメインケーブルの部品番号によって、このソレノイドの接続先が決まります:
- 33-9085Aの場合、ソレノイドをタブユニオンSOLコネクタに差し込みます。
- 33-9085Cの場合、ソレノイドをパレットエアブラスト・コネクタに差し込みます。
- 33-9085Dの場合、ソレノイドをパレットエアブラスト/プログラマブルエアコネクタに差し込みます。